十三佛…
更新
十三佛とは…
私達が冥土へ旅立った時、自力で浄土へ行くことは困難です。その為には、仏様に浄土への道を導いてもらうのです。 中陰(人が亡くなって次に生まれ変わることが仮に決まる49日まで)の私達はあの世で死後七日毎に七回、 十王のお裁きを受ける時にそれぞれの仏様が弁護して下さいます。 七回目に最後の裁きを受け、浄土へ行けるかどうか決まります。その日を忌明けといいご先祖様の仲間入りをします。 百日忌、一周忌、三十三回忌までは仏様に感謝をし申し上げ導いて頂き、来世の生まれ変わり先を決めて頂きます。 残された家族の方が七日毎の法要の際に十三体の仏様に故人を浄土までよろしく導いて下さいと一心に、 故人の冥福を祈ることにより故人の生前の罪悪を消し去る事が出来、仏様の弁護の手助けになります。 また、十三佛の裁判では現世で遺族たちが行う追善供養の内容も審判の資料になります。 十三佛様が掛軸から出て迎えに来て下さるとも言われています。 追善供養、祥月命日、年忌法要、盂蘭盆会、春秋の彼岸など故人の冥福を祈る際時にお使いください。 お手頃価格から取り揃えています。一度ご覧ください。
※宗派によっては追善供養を行わない宗派もございます。